梅雨の時期に気になるのが、
雨で湿気がいっぱいなので髪の毛が
クセ毛なんで広がったりうねったりしてしまいますよね。
日ごろから、
ヘアアレンジが好きだったり得意だったりする人を純粋にうらやましく思いますよね特にこの時期は。
そういう人を良いお手本に、
努力はしたけれどもアレンジを自在にできるまでにならなかった私は、梅雨の時季は特に髪を短く切ってしまいます。
普段から首の半分までくらいで髪の長さを留めていますが、ブローの時間をより短縮するためにさらに短くします。
ですが、やはり風が吹いたり小雨の日などどこへ行っても霧吹きを吹きかけられていたりするような場合には、髪の広がりやうねりが出てしまい、やはりストレスを感じます。
そんなときの対策を色々と試しています。
この時期の髪の毛のクセ毛対策の参考にしてみてください。
目次
外出時に持ち歩いている湿気対策グッズは何がいい?
外出時に持ち歩いている湿気対策グッズといえば、
ブラシとヘアオイルをもっていってます。
理想的なのは外出先でもドライヤーを当てることですが、
持ち歩きにも保管しておく場所にも困る上、よそで電気と場所を拝借するのは常識的にはばかられるため、諦めています。
そこでブラッシングをして余計な湿気を少しでも飛ばすことにしています。
折りたためるブラシなどを持ち歩けば、手荷物の邪魔になることが最小限に抑えられます。
梅雨の時期の髪の毛のスタイリング剤はどうしてる?
ブラシのブラッシングを注意しているのと、
もうひとつ大事なのが、
ヘアオイルを髪に薄づけして、水分ブロックを施すことです。
毛先につけると自然と下の方向へ髪が落ち着いてくれるので広がりを防ぐことができますが、
つけすぎはベタつきの元になり、
スタイルの余計な乱れを呼ぶ場合があるので注意が必要です。
梅雨の時期外出前の髪の対策は何をすればいい?
外出前にできることとして、
髪の根本からしっかりブローしておくことが基本で大切なことです。
根本に水分が残っているとそれが湿気の呼び水になって、
広がりやうねりの原因になるといいます。
髪を洗ったあとの髪の対策も大事!
何より、髪を洗った後に髪をしっかり乾かす習慣を普段からつけておくと、
素直な髪質を作ることにつながるともいいます。
洗髪後のそのまま放置や自然乾燥などは、
髪の広がりやうねりを自分で作りだしているようなものです。
乾かすのが面倒に思うなら、短く切るなどの対策もかなり有効に思います。
実際、私も短い髪をキープしているのはドライヤーの時間短縮が主な目的です。
そのおかげか、梅雨に手の施しようのない湿気の影響は受けずに済んでいます。
梅雨の時期の髪の毛対策方法まとめ
いがかでしたでしょうか?
日ごろの生活で髪の毛の対策をすることにより、
梅雨の時期のクセ毛がましになります。
参考にしてみてください。
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