運動会って学校で行われる大きなイベントの1つですよね。
運動会、お子さんの頑張っている姿を記録に残したいと皆さん思うでしょう。
今回は運動会の思い出をどうやって残すかについてご紹介します。
目次
運動会でビデオとカメラどっちが思いで残すのに活躍するか?
運動会といえば、
・徒競走
・障害物競走
・玉入れ
・綱引き
・組体操
・リレー
など様々なプログラムがあります。
ほとんどの種目が動き回ったりする激しいものですよね。
ビデオカメラ、カメラ(特に一眼レフカメラ)は、どちらも運動会で大活躍できますが、使用用途によって使い分けるのがベストです。
そこで、ビデオカメラとカメラの比較をしてみましょう。
運動会の撮影でおすすめのカメラ・ビデオは何?
ビデオカメラのオススメのメーカーや機種は?
ビデオカメラでオススメなのがSONYとPanasonicのものです。
最近はフルハイビジョンよりもさらに高画質の4Kモデルが出ています。
フルハイビジョンでも十分なのですが、さらに画質を求めるのであれば4Kがオススメです。
4Kビデオカメラのデメリットは、まだ一部のテレビやPCディスプレイでしか投影できないことや値段が高くなることですが、将来性はあるので検討してみてもいいでしょう。
(1) SONY:FDR-AX40(4K)、HDR-PJ680(フルハイビジョン)
(2) Panasonic:HC-VX985M(4K)、HC-W870M(フルハイビジョン)
この2つのメーカーのものを買えばまず間違い無いでしょう。
手ぶれ補正やノイズキャンセリングに関しては、PanasonicよりもSONYの方が強いように感じますが、Panasonicのものは後から補正やワイプ撮りといった便利な機能を備えている上、重量もかなり軽いといった特徴を持っています。
カメラのオススメのメーカーや機種は?
カメラを購入する際に迷うのが、デジタルカメラと一眼レフカメラのどちらを買うかでしょう。
一眼レフカメラは、一度使えば他のカメラで撮影しても満足できなくなるほど画質が綺麗という特徴を持っています。
運動会だけでなく、学芸会や文化祭、家族旅行など様々な思い出を鮮明に残すのに最適でしょう。
(1) Canon:Eos Kissシリーズ
(2) Nikon:D5500など
一眼レフカメラの大手メーカーを今回は取り上げてみます。
Canon派,Nikon派と分かれるように、比較をされている両メーカーですが、どちらも素晴らしい機器ばかりです。
実際に家電量販店などで試し撮りをしてみて、
好きな色を出せている方を選ぶのが一番です。
ビデオやカメラの購入時の注意点は何?
カメラやビデオカメラは想像しているより重いため、長時間ずっと撮影していると女性にはつらい可能性があります。
そこで重要視したいのが軽さです。
三脚をセッティングできない場面もあると思うので、自分にあった重さのものを選びましょう。
また、長く使う可能性のあるビデオカメラやカメラは実際に家電量販店などで触って確かめないことにはわからない部分も多いです。
メーカーの方の説明を聞いて試し撮りをしてみて選択しましょう。
運動会の撮影でビデオとカメラどっちがおすすめまとめ
いかがでしたか?
今回は、「運動会にオススメの機材」についてご紹介しました。
これで今年の運動会は素敵な思い出を残せること間違いなし。
ぜひ参考にしてみてくださいね。