新築一戸建てを購入して引っ越ししたときに知ることが多いのが、新築一戸建てにはテレビがみれるようになっていない。

これ知っていましたか？

何千万もかけて購入した一戸建てだから何もしなくてもテレビが見れるようになっていると思う人が多いんです。

引っ越ししてから、テレビを設定しようとして引っ越し屋さんに言われるつらい一言。

「この家まだテレビが見れる状態じゃないのでテレビの設定もできずテレビがみれません」

引っ越ししてからテレビが見れないのは本当につらいですよね。

実は、新築一戸建てを購入するだけではテレビが見れないんです。

テレビを見るには、大きく2つの方法が必要です。

ひとつは、アンテナを立てるか、もうひとつはインターネット回線などを使った、光回線のテレビか、または、ケーブルテレビが必要になってきます。

 

アンテナと光回線やケーブルの違いは何？

テレビを見るためにどちらかが必要になってくるのですが、引っ越し前にどちらでテレビを見れるようにするか決めておき、どちらの方法でも工事をする必要があります。

アンテナを立てたほうがいいのか？

光テレビやケーブルを契約したほうがいいのかどちらが得なのかわからないですよね。
アンテナを立てるときと光テレビやケーブルでテレビを見るときの特徴をご紹介します。

ではそれぞれの特徴をご紹介。

アンテナを立てるメリットとデメリットは何？

アンテナを立てるには家の屋根にのぼりアンテナを立てる必要があります。

アンテナを選ぶメリットは、最初にアンテナ代金を支払うので、アンテナ設置料金を支払うとその料金でずっとテレビが見ることができます。

NHKの料金はまた別になりますが。

そのため、毎月ずっと支払いがあるわけではないので払いきりで購入できます。

デメリットは、アンテナでテレビの電波を拾うので場所によっては電波が弱くテレビの映りが悪くなったり、台風や大雨でアンテナ向きが悪くなる場合もあります。

ちょっとしたことでは簡単に動かないようには、電線でしっかり固定しているので台風などですぐに電波がわるくなるかというわけではありません。

光テレビやケーブルのメリットデメリットは？

光テレビとは、インターネット回線を使ってテレビを見ることができます。

そのためネット回線でテレビが見れるので、電波が悪くなって映りが悪くなるなどはありません。

また、インターネット回線を使用するなら、ネット回線にプラス500円すれば見れるなど契約する会社によって料金は変わってきます。

最近では、ソフトバンクやNTTやau携帯を持っていればインターネット回線の料金から割引があるなどもあり、持っている携帯に合して回線を選んだりすると安くなります。

デメリットとしては、アンテナの用に払いきりではないので毎月テレビを見るために料金がかかってきます。また、部屋の数などので料金がかわってきます。

新築一戸建てでテレビを見る方法まとめ

新築一戸建てを購入したときに引っ越しをする前に、アンテナを立てるのか、インターネット回線でテレビを見るかを決めておきましょう。

アンテナを立てる場合にも、ネットでテレビを見る場合にも工事が必要になってきます。

引っ越ししてから契約しても遅くなり、インターネット回線を契約するときにテレビも一緒に契約しないと再度工事が必要になってくることがあります。

メリットデメリットを比較してテレビを見る方法を選びましょう。