「バイトの履歴書を書き終わったけど、これって印鑑押さなくていいの?」
「コンビニで買った履歴書に印鑑を押す場所がない…マナー違反にならないかな?」
初めてのバイト応募や、久しぶりの履歴書作成で、意外と手が止まってしまうのが「印鑑」の問題です。親世代からは「印鑑は必須」と言われる一方で、ネットには「不要」という文字も。
結論から言うと、2026年現在、ほとんどのバイト履歴書で印鑑は不要です。
この記事では、採用担当者として数千枚の履歴書を見てきた筆者が、最新の押印マナーから、どうしても押さなければならない時の「失敗しないコツ」まで、どこよりも分かりやすく解説します。
【結論】履歴書に印鑑は「欄」がなければ不要!
2026年現在、履歴書に印鑑を押すべきかどうかは、「履歴書に印鑑欄(『印』というマーク)があるかどうか」だけで判断してOKです。
なぜ「不要」になったのか?
大きな理由は、2021年に厚生労働省が履歴書の推奨様式を変更し、押印欄を廃止したことにあります。これに伴い、現在市販されている多くの履歴書や、ダウンロード形式のテンプレートからは印鑑欄が消えています。
✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス
【結論】: 印鑑欄がない履歴書に、無理に余白へ押印する必要はありません。
なぜなら、採用担当者は「最新のルール(厚労省指針)を知っているか」をチェックしており、欄がないのに押してあると、逆に「古い情報で動いている」と思われる可能性があるからです。
印鑑が必要なケースと、正しい「認印」の選び方
ただし、例外的に印鑑が必要なケースが2つだけあります。
- 履歴書に「印」という欄がある場合
- 応募先企業から「印鑑持参」や「押印」を指定された場合
使うべき印鑑・NGな印鑑
| 印鑑の種類 | 使用可否 | 理由 |
|---|---|---|
| 認印(朱肉を使うタイプ) | ◯ OK | 最も一般的で適切な印鑑です。 |
| 実印 | △ 控える | 履歴書には大げさすぎます。 |
| シャチハタ(インク内蔵) | × NG | 簡易的なスタンプとみなされ、公的書類には不向きです。 |
失敗画像で解説!履歴書にきれいに印鑑を押すコツ
「いざ押そうとしたら、かすれてしまった…」という失敗は非常に多いです。きれいに押すための3ステップを紹介します。

押し忘れた!かすれた!失敗した時のリカバリー術
もし失敗してしまったら、どうすればいいのでしょうか?
かすれた・欠けた場合
原則、書き直しです。 履歴書は「公的書類」に近い扱いのため、二重押しや修正液の使用はマナー違反とされます。
押し忘れて提出してしまった場合
気づいた時点で、すぐに採用担当者に電話かメールで連絡しましょう。「当日、印鑑を持参いたします」と伝えれば、それだけで不採用になることはまずありません。
まとめ:今のバイト履歴書は「欄」をチェックするだけ!
2026年のバイト探しにおいて、印鑑は「あれば押す、なければ押さない」というシンプルなルールに変わりました。
- 印鑑欄がない → そのまま提出してOK
- 印鑑欄がある → 朱肉を使う「認印」で押す
- シャチハタはNG
細かいマナーをクリアしたら、あとは自信を持って面接に臨むだけです。あなたのバイト探しが成功することを応援しています!
参考文献リスト:
出典: 厚生労働省:新たな履歴書の様式例について


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